基礎の基礎|家庭教師日記
高校受験対策
中学3年生
公立高校受験対策[国語]
今日は真央ちゃんと国語の勉強をしました。
真央ちゃんは夏休み嫌といううほど勉強をし、実力テストでもなかなかの結果を持って帰ってきました。
しかし!!
国語の文学的文章が大変なことになっていたのです。
他の教科は殆ど間違えなんてなく満点に近いのに、文学的文章は間違えだらけであっているものの方が圧倒的に少ないのです。
そして一言。「人の気持ちなんてね、こんなに簡単にわかってたまるかってんだ。」
それはそうなんですけどね、高校に合格するためにはそうは言っても勉強しないといけないものってあるんですよね。
真央ちゃんには「どうしてこんなに勉強しないといけないの?確かにあほは困るけど、勉強しすぎたらバカになる。」という考えがいつも頭の中にあります。
矢田は自分なりの答えを心の中に持っています。
でもなかなか人には言いません。
なでならそれが正しい答えではないのだから、それを聞いた生徒が矢田の考えを自分の答えにして欲しくないからです。
真央ちゃんはまだそれを見つけていないようです。
そんな真央ちゃんに矢田はものすごく簡単な国語(文学的文章)を用意しました。
中学校入りたての人が解くような問題です。
真央ちゃんにとっては簡単すぎるような問題です。
例えば「登場人物は何人ですか?」から始まるような問題です。
でもだんだんと問題は難しくなっていきます。
そして気がついたら志望校レベルになっていると言うような仕組みになっています。
矢田はこれを作りました。
とても大変でしたがこれをやれば力が伸びると確信しています。
真央ちゃんがどこまで伸びるかとても楽しみです☆