苦手な読解の克服。
山下先生の家庭教師日記

苦手な読解の克服。

中学受験対策

小学3年生男子

国語[読解の特訓]

家庭教師の山下拓哉先生のサムネイル画像。

今日は午前中から昇君の家庭教師でした。
冬休みに入り、クリスマスプレゼントも貰ってすっかり遊びモードの昇君。

朝10:00から行ってみると、おじいちゃんのマッサージチェアでDVDを見ながらくつろいでいます!?まだ9歳なのに・・・こってないだろ?
と突っ込みながらも、気持ちが良さそうでした(^O^)

話は変わって、読解の特訓初日です。

やる気を引き出し、いい流れで読解にもっていくことも大事です。
試しに理社のテストを30分ずつこなして、それから本題に入る予定です。
それに四谷大塚からレベルを落とし、易しめの問題を徹底的にこなしていこうと思います!

「何をしたら読解力が付くのか?」これは明白です。的を絞って指導予定です。
またそれと併行して、漢字・熟語・文法など基礎力を確実に定着させるつもりです。

算数も捨てられません。得意になってきたといっても、怠ればすぐ結果に現れます。
国語の読解を重点的に指導しながら、その他は基礎確認をしていきます。

という指導方針を教務担当の方から言われ、指導に臨みました。

社会は昇君が好きな勉強です。
その後に国語を解いてもらったら効果覿面でした(^-^)
気持ちがのっているのか、最近では珍しくパーフェクトです!ビックリ!!
内容もしっかり把握できていたので、ひとまず安心しました。

やはり人は気分で良くも悪くもなるのだなあ~と思いました。(僕も調子のいい時や気分のいい時は何でもどんどんこなせます。のらない時は何をしても気が散って駄目です。)

流れのいいところで止めるのもコツです。
いい感覚を残して終わると次の日ものってきます。

ということでまずまずの滑り出しをした昇君。
次回の授業の成果が楽しみです。
今年もあと少し、悔いのない年にしたいと思っています!!