計算方法克服!!
矢田先生の家庭教師日記

計算方法克服!!

学校の授業対策

小学2年生女子

学校の復習[算数]

家庭教師の矢田先生のサムネイル画像。

今日は足し算の勉強をしました。
現在、福岡市内の小学校に通う2年生の女の子です!
家庭教師では、学校の授業に遅れている算数と国語を中心に教えています。

以前「繰り上がりのある足し算や、繰り下がりのある引き算を教えるのが難しい」と、言うことを書いたのですが、今日やっとその問題の解決方法を見つけました。

全てをお話してしまうと、見つける努力を怠ったり、絶対にこれならできるはずだと思い込まれてしまうといけないので、少しだけ報告してみたいと思います。

足し算や引き算を私達がするとき、頭の中ではどう計算しているかがポイントでした。

例えば7+5+6を計算するときは7を2と5に分解して、2+5+5を計算します。
この時5+5=10なので、10+2で12と計算するのです。
その次に、12の2と6をたすと8なので、答えは18となるわけです。

この計算過程(数字の分解)が身についている人からすると、「何を今更。」という感じなのですが、これを身につけるのはとても大変なことです。

矢田がこれを身につけたのは「そろばん」でした。

そろばんは珠が縦一列に5こありますが、そのうちの一つは区切られていて5を表します。
そしてその左隣は10の位と繰り上がり、左に行くにつれて位が上がっていきます。
数字を5でひとまとまり、10でひとまとまりと見ることが出来るようになると、計算が少し得意になってきます。

だからこれを教えれば良いのですが、そう簡単にもいきません。

例えば10をひとまとまりとして紙に「10個ずつ箱に入れていった絵を描く」という作業をして、そのセットが3つ出来たときに「さてこれは全部でいくつかな?」と聞くと、3と答えることがあります。 なぜなら、10をひとまとまりにしたものが「3」つあるから、大きくとらえて3と思うのです。

大人としては気が付かない点なのですが、子供からするとその通りという感じの印象を受けました。
ですから生徒に計算の方法を教えるのは結構難しかったです。

でも今日からは何とか克服できました!
あとは練習をもっと沢山して、身につけてもらおうと思っています。

20問の問題を解くのに、まだ1時間30分以上かかってしまいますが、このような日々の練習がきっと大きくなったときに計算が得意になるなどの結果を生み出すのかな?と、思いました(^-^)