夏休みに苦手を克服しよう。
山下先生の家庭教師日記

夏休みに苦手を克服しよう。

学校の授業対策

中学2年生男子

夏休みの苦手克服[英語]

家庭教師の山下拓哉先生のサムネイル画像。

午後から中学2年生・英紀君の指導でした。
本格的な夏に入って暑いですし、まだ7月ということもあり、
何か気合の入らない日々が続いてしまいがちですが、そこが大事だと思います!

教務の方からも人が気を抜いて遊んでいる時に追いつく!
人ががんばっている時にがんばってもそんなに追いつけないと言われました。
 夏休み明けの実力テストに向けてしっかり教えてたいと思います。

今日は英紀君の苦手な英語の授業からです。

中学1年生の復習から必要です。
まずはbe動詞の確認をしました。

今まで何回も教えてきているので、ここは英紀君も独力でクリアです(^-^)

でも三人称単数の場合の三単現が・・・あいまいになっているような気が・・・
一年生の一学期の範囲です・・・(><)

やはり普段何気なく使っている単語や感で書いている部分も、テストをしてみると書ける日と書けない日があります。

英単語は気分で書ける日と書けない日があってはいけません。

「ここは徹底しなくては!」

ということで
毎日10個ずつ覚えていない単語と動詞の三単現、過去形への変化を急遽することになりました。

今のところ、学校では難しい文法や構文は出てきませんが、これからどんどん出てきます。
それに備えてしっかりと、簡単なうちに克服しておかなければいけません!

夏休みは、教務の方からお勧めしてもらった英文法の問題集(¥1,200円位)
(とても簡単で字が見易く、英語の嫌いな生徒さんも勉強し易そうです。)
を中1からこなす予定になっています。
問題量もありますので、これをしっかり使いこなせば、とても力がつくと思います。

英紀君本人は、

山下「これこしないと○○らしいよ。教務の○○先生から言われた。どうする?」

英紀君「・・・」
(→心の声を解説すると「面倒くさい。ゲームが出来ない。」だと思います。)

山下「これしないと2学期から○○だね。」
英紀君「わかった、一応する。」
山下「一応ですか?それ教務の○○先生に言っていい?」
英紀君「まった、冗談!ちゃんとする。」

これも本人のためです(^-^)
今日から1日6ページすることになりました。

この夏休みが終わるころには、英語はだいぶ力が付いていると思います!!
皆さんもこの夏休みに、今までしたくても出来なかった分野の勉強や苦手な単元をしっかり勉強して新学期を迎えましょう!!