福岡県公立高校の推薦入試状況福岡地区平成31年度

平成31年2月に行われた福岡県公立高校（県立・市立）推薦入試の合格内定状況です。受検生全員に面接が行われ、一部の志願先では作文や実技試験も行われました。

福岡地区の推薦募集人数は、第4学区では入学定員が40名増える新宮高校が17名・須恵高校が7名、計2校で24名程度増加しました。第5学区は入学定員が40名減る春日高校1名・武蔵台高校1名、計2校で2名増加し、柏陵高校で1名減少しました。第6学区は入学定員が40名増える修猷館高校27名・城南高校4名の計2校で6名増加し、早良高校で2名減少しました。
普通科特色のあるコースや教養系学科では、新宮高校理数科2名増加し、柏陵高校の環境科学コース1名・早良高校のスポーツコミュニケーションコース2名の計2校で3名程度減少しました。
総合学科は、福翔高校10名・福岡魁誠高校7名の計2校で17名程度増加しました。職業系専門学科では、福岡農業高校の4学科で各2名ずつ、計8名程度増加しました。

平成31年度入試から自己推薦は特色化選抜に移行し、別日程で行われるようになりました。学校長推薦と自己推薦を行っていた大宰府高校（普通科/芸術科）と早良高校（普通科一般コース/普通科スポーツコミュニケーションコース）は、平成31年度推薦入試から学校長推薦のみに戻りました。