福岡県公立高校の推薦入試結果北九州地区平成30年度

平成30年2月に行われた福岡県公立高校（県立・市立）の平成30年度推薦入試の合格内定状況です。受検生全員に面接が行われ、一部の志願先では作文や実技試験も行われました。

普通科で推薦募集人数が減ったのは、第2学区の小倉西高校が48名から40名程度、同学区の小倉南高校は60名から50名程度になりました。推薦募集人数が増えたのは、第2学区の北九州高校が24名から40名程度、第3学区の八幡中央高校は30名から35名程度、同学区の若松高校は60名から65名程度になりました。大分県からも入学定員の5％以内で通学可能な総合学科の青豊高校の推薦募集人数は128名から144名程度に増加し面接と作文から面接と作文または実技に入試内容変更、専門学科では八幡工業高校の機械系が36名から42名程度に増加しました。北九州学区の八幡高校理数科の入試内容は、面接作文から面接のみになりました。また若戸大橋や若戸渡船で結ばれている若松区と戸畑区では、第2学区の戸畑高校は若松区から、第3学区の若松高校は戸畑区から出願できるようになりました。