テストも経験が必要です！

久しぶりに昇君の指導日記を書き込みます。

夏休みもしっかり勉強し、基礎力が安定してきた小３の昇君。
秋も深まり、その後どうなったのでしょうか？

今日は、まず学力テストからです。
国語と算数の標準テストでしたが、最近少し大人になってきた昇君、自ら苦手な国語を先にしました。（とても感心、感心。。）

普段は声を出して文章を読んでいるので、今日はとても静かな指導でした。
でも横で見ていると・・・漢字の送り仮名が・・・。
「昇君、温たかいではなく、温かいですよ。」と思いつつ「これはテストだから黙って見てなくちゃ。」やきもきしならが見守っていました。
しかも時間オーバーです。

最近算数に力を入れているので、漢字は宿題のみにしていたのが間違いだったようです。
やはり新しい漢字を書いてもらうのだけではなく、ちゃんと今まで覚えた漢字もチェックしていかないといけないようです。
これも勉強のうち。これからの授業では、しっかり漢字を覚えてもらおうと思います！

算数は時間内で見直しも含めてしっかり出来ていたようです。
本人曰く、満面の笑みで「完璧！」だそうです。

事務所に答案用紙を提出して、後は結果を待つのみです。
良くても悪くても、テストを通して僕も昇君も色々なことを学んでいきたいと思います(^-^)