恐るべきK先生!
山下先生の家庭教師日記

恐るべきK先生!

大学受験対策

高校3年生男子

私大一般入試対策[短期指導]

家庭教師の山下拓哉先生のサムネイル画像。

昨日教務の社員さんからこんな話を聞きました。

12月末の模試で「D判定」だった公立高校3年生の生徒さんが
西南学院大学の法学部に合格したそうです(^-^)

話を聞いてみると、

生徒さんは、福岡市内のその地区で上から4番目の県立高校に通い、
部活引退後は、学校の補習を受けて帰ってくると毎日9時過ぎだったそうです。

独学で勉強していたのですが、模試は下がる一方だったそうです。

11月時点で模試の結果は「E判定」、
その後、生徒さん本人が学校の補習授業で頑張り、
12月の模試で「D判定」に上がりました。

年明け1/2の河合塾のマーク模試では、やはり「D判定」。
センター試験を間近に控え、時間がないので家庭教師を依頼したそうです。

七草明けから家庭教師開始です!
先生は九州大学・法学部1年生。
サッカー大好きで、受け持っている生徒さんの中学校のコーチもしているそうです。

まだ年齢が若いのでお母さんは不安だったと思うと教務の方が話していました。

その先生を選んだ理由は、
①昨年の今頃、先生自身が受験生だったので、最新の体験談やテクニックをアドバイスが的確。
②受験の記憶が鮮明で、センターはほぼ全教科教えられる。
③生徒さんの志望学科を合格していて、傾向や得点ポイントをよく知っていたこと。
④生徒さんと同系学科志望だったので、志望校や学科、受験方式や科目まで詳細にアドバイスできる。
⑤選考したプロ教師より、短期間で合格する方法を既に修得していたこと。
⑥人格が優れ将来性もあり、生徒の目標に成り得る人物であったこと。
⑦夜遅くの授業でも快く引き受けてくれたこと。
などなど、だそうです。(色々聞いたのですが、あとは忘れてしまいましたm(u_u)m)
問題傾向と各校の受験方式から、どの学科をどの方式で受験するのが一番得か?
教務の方より詳しかったと言っていました。

家庭教師開始の初日には、
手作りのプリントで西南独特の英文法を理解してもらい、やるべきことを確認し、
センター試験終了後は、一般入試に向けて傾向に合わせた問題を徹底的に指導したと言っていました。

指導は1ヶ月で計8回の指導だったので、先生だけではなく、生徒さんの努力も大きかったと思います。

それにしても「D判定」からの1ヶ月で合格はすごいですよね(^-^)
先生のアドバイスや体験談が生徒のやる気と集中力を引き出す一助になったのではないのかな?と思います。

恐るべき高校生、○○君!
恐るべし先生、Kくん!
今日はこのお二人に「おめでとうございます(^-^)」の言葉を送りたいと思います。

僕もとても良い刺激になりました!
1年生に負けてはいられません。
がんばります(^o^)丿