県立高校の推薦入試の結果です。
高校受験対策
中学3年生男子
県立高校推薦入試[合格発表]
今日は、中学3年生・英紀君のことです。
私立高校も併願合格し、県立高校の推薦入試の結果を待っていました。
推薦の内定結果が出るのですが、
朝から気になって、なかなか落ち着けず、連絡を待っていました。
お昼頃お母さんからメールが届き、
とても緊張して、気を取り直してからメールを開けてみると、
「○○高校、無事合格しました!ありがとうございます!!」とあります。
よかったです!
英紀君は2年生の時の成績が悪かったので、推薦は全然考えていませんでした。
でも3年生の成績で挽回できたので、駄目で元々、推薦希望を出してみたら、中学校の会議を通過してしまいました。
お母さんや教務の方と相談して、
1月から一般対策と併行して、推薦対策(面接と作文)開始。
特に作文に力を入れました。
初めは英紀君も
「何を書いていいのか分からない!」「書くことがない!」などなど、
書く前から愚痴ばかりをこぼしていましたが、推薦入試直前では、
「ここ、こう書いてみた。」など
自分の思ったことを書ける様になっていました。
教務の方からは
「内申点がぎりぎりだから、一般入試を覚悟しておくこと」
「結果が出たら、すぐに一般対策の追い込みに入ること」
「残り1ヶ月なので、この科目で得点すること」
と言われていました。
発表があるまで、推薦での不合格を覚悟し、一般入試に向け対策をしていたので、本当に嬉しいです!
昨日お伺いし、みんなでお祝いをしていると、
お父さんから、
「公立に受かったから、約束のゲームを買って!しか言わない。」
「このまま遊そばせると、また高校で家庭教師を頼まなければいけない。」
「中学卒業までこの子の面倒を見てほしい。」
と言われ、僕も「喜んで!」とお答えしました(^-^)
英紀君、高校合格おめでとうございます!
本当によかったね(^-^)
期末テストが終わったら、少し気を抜いてもいいと思います。
ゲームにも付き合います。
でも遊び過ぎると、
お父さんが言われるように、また2年生の時と同じになってしまいます。
受験が終わったばかりなのに大変ですけど、みんなまだ受験勉強真っ最中です。
残り1ヶ月ちょっと。
気を抜き過ぎず、高校から出る課題や中学校の苦手分野の克服をしっかりしていきましょう!!