学校の予習も少しずつ開始です。｜家庭教師日記

中間テストが終わり、ホッと一息ついている中学２年生の英紀君。

結果が返ってきていますが、結果はまずまずです。
（１年生の時が悪すぎましたので・・・）
まだケアレスミスがあり、改善すべき問題点も多々あります。

行事ごとも多く学校もスローペースでしたが、
１学期終了に向けて だんだんペースが早まってくるこの時、
気を抜かずに手綱をしっかりと締めて教えていきたいと思います。

山下　「こんばんは。」
英紀君「先生、FF攻略しよった？」
いきなりゲームの話です。

山下　「成績は？」
英紀君「まあまあ、１年生の時よりは良かった。」
山下　「当たり前だよ!マンツーマンで家庭教師に教わっているんだから。もっとがんばっていこう！」
こんな調子で気持ちを切り替えて、スタートです（＞＜）

まずは数学からです。

これから連立方程式が出てきます。
それに向けてしっかり基礎固めをするように教務の方から言われています。

予習になりますが、
加減法と代入法を解説して、どちらでも解けるようになることが今日のテーマです。
いわゆる予習です！

連立の計算でつまづくと文章題で更に嫌いになってしまいます。
これから連立の応用・証明問題・関数で数学の点数がハッキリしてくるということです。

１年生の時と同じにならないように、嫌いにならないように
しっかりと教えていきたいと思います。

始めのうちは、難しく感じていたようです。でも授業の最後の方では、だいぶ出来ていました(^-^)
数学が終了し、英語と国語を教えたところで今日の授業は終了です。

今日のように数学もちゃんと解けばできるという、
この感覚を忘れないでしっかり学校でも習ってきてほしいと思います。

中だるみのするこの時期、
友達が遊んでいる間に追いつきましょう！
そして勉強とゲームもしっかり両立しましょう、英紀君！！