福岡県公立高校の推薦入試結果福岡地区平成30年度

平成30年2月に行われた福岡県公立高校（県立・市立）推薦入試の合格内定状況です。福岡地区各校の志願者数を内定人数で割った実質倍率を掲載しています。受検生全員に面接が行われ、一部の志願先では作文や実技試験も行われました。平成30年度入試から宗像高校は併設する県立中学校からの内部進学者も含む募集人数になりました。

福岡地区の推薦募集人数について、第4学区では宗像高校が48名から36名程度、新宮高校は58名から51名程度、香椎高校は72名から64名程度に削減しました。光陵高校は50名から54名程度、須恵高校も54名から58名程度に募集人数を増やしました。第5学区は福岡中央高校が36名から40名程度に、筑紫高校と柏陵高校は40名から45名程度に増加し、大宰府高校普通科は32名から28名程度に減少しました。第６学区では修猷館高校が27名から25名程度に、筑前高校が50名から45名程度に削減し、早良高校普通科の自己推薦入試は10名から15名程度に増加しました。普通科の特色のあるコースでは、早良高校普通科スポーツコミュニケーションコースの学校長推薦で14名から8名程度に募集人数を削減しました。総合学科は福岡魁誠高校が60名から70名に増加しました。