中２一馬くん、６月第１回目の授業です。｜家庭教師日記

今日は、５月から指導を始めた中学２年生・一馬くんの家庭教師でした。
一馬君は、福岡市内の学校に通っていて、サッカーをしているゲーム大好きっ子です。
でも勉強の方は・・・？

だいぶ逃げ腰です・・・(^_^;)

数学は、１か月の間で復習からスタートし、
今学校で習っている「式の計算」は分数と文章題以外、だいぶ解けるようになってきました。
あとは、苦手な分数を一つ一つ解けるようにしていき、期末テスト前に文章問題をする予定です！

そして２時間目、問題の英語です。
不完全だったローマ字を克服し、５月後半からは、学校の教科書の読みと訳を中心に英語に慣れてもらっています。

６月に入り、第１回目の授業。
体育祭も終わり、２週間後の期末テストに向け、テスト対策開始です！

柏原　　「今日は、プログラム２の読みと訳をしながら、英文法をしていくよ！」
一馬君　「いきなり？」
　　　　　↑(注)いつもは事前に宿題として単語調べをしてもらい、準備を整えています。

柏原　　「うん、先週家庭教師なかったから、今日はその埋め合わせしないと。」　
一馬君　「何ページすると？」
柏原　　「今日は２－１だけだよ。」
　　　　「多分、学校でもテストまでに２－３まで進むと思うから、家庭教師１回で１ページずつ進んでおけば大丈夫！」
一馬君　「わかった。がんばってみる。」

という様に納得すると素直にしてくれる良い子です(^－^)

今日は、時間の兼ね合いもあり、また明日の授業に間に合うように、僕の方から教科書の英単語の意味と発音を一つ一つ教え、途中で出てきた新出文法「be going to」について深く掘り下げました。
進行形「be going to」は、迷う子も多いですが、１年生の時に習った内容と比較しながら勉強すると、難しくありません。

最後に一馬君が理解できているかどうか？
学校のワークで確認をしてみましたが、バッチリです！

柏原　　「be going to わかりましたか？」
一馬君　「うん、わかった。」
柏原　　「明日の学校の授業でちゃんと復習してね。寝ちゃダメだよ。」
一馬君　「がんばってみる。」

その後、少し部活の先輩の愚痴を聞いて、授業を終えました。

体育祭も終わり、これから期末テストという学校も多いと思います。
部活と勉強、両立するのは大変だと思いますが、毎日少しずつ、コツコツしていきましょう！