だんだんお兄さんになってきました。
山下先生の家庭教師日記

だんだんお兄さんになってきました。

学校の授業対策

小学6年生男子

生徒の話

家庭教師の山下拓哉先生のサムネイル画像。

ゴールデンウィークが終わり、学校と家庭教師が本格的に再スタートしました!
今日は、小6・秋平君の家庭教師です。
いつもは長い連休明けは「遊びモード」ですが、今日はどうだったのでしょうか?

車を降りると、
「アレ?」ちゃんとドアが開いてランドセルがあります!?
「今日はもう帰ってきているのかな?」

山下 「秋平君、こんにちは。」
効果音「ジャー—-」
秋平君「先生、トイレ入っとるから、待っといれ。」

すごい!めずらしく早く帰ってきています!!
いつもだと友達と一緒に遊んで帰ってくるのに・・・。
30分待つのは当たり前だったのに・・・。

6年生になって、秋平君は明らかに変わってきました。
少しずつ大人になってきています。

以前は、
「キャッチボールしてくれなければ、勉強しない!」や
「家庭教師なんて、辞めたっていい!」
「勉強できなくったって、大リーガーになるもん。」などなど
勉強を始めるまでにも苦労しましたし、すぐ諦めていました。

でも最近は違います。
6年生になって、学校で1年生の面倒を見ているようです。
ひょっとしてそのおかげでしょうか?
学校に感謝です!

少し寂しい気もしますが、良いお兄ちゃんになってきました(^-^)
来年はもう中学生です。
 では、良い中学生になってもらうために、算数の授業からです!
学校では最小公倍数をしているようです。

6年生になって、教務の方から指示を受け、
問題集をあまり使わず、学校の教科書を中心に予習をしています。

本人も学校でだいぶ分かるようになってきたらしく、勉強も素直に始めてくれます。
学校より少し先の約数を教えて算数は終わりました。
国語も漢字・音読ともに順調です。

夏から中学入学準備のため、英語も始める予定です。
秋平君、大リーガーになるために英語もがんばろう(^o^)丿