福岡県立高校の一般入試結果筑豊地区平成30年度
筑豊地区県立高校で入学定員の変更があったのは、東鷹高校の総合生活科と嘉穂総合高校の普通科総合コースで、ともに80名から40名減少して40名ずつの募集になりました。また筑豊高校の総合ビジネス科とビジネス情報科は120名の「くくり募集」を開始しました。嘉穂総合高校は学科コース名の変更を行い、普通科情報総合コースを「普通科総合コース」、地球環境システム科を「農業食品科」、ロボットシステム科を「工業科」、ITシステム科を「情報科」として募集を行いました。
平成30年度入試から嘉穂総合高校の工業科は、調査書の加重配点を技術家庭から「数学」に変更しました。また嘉穂高校(理数科)は数学の追加問題を廃止し、学力検査の加重配点を理科から「数学・理科」に変更しました。
なお、平成30年度の福岡県公立高校の一般入試は平成30年3月7日(水)に「学力検査」が行われ、一部の高校の学科・コース・系統では「面接・作文・実技試験」など「個性重視の特別試験」が7日(水)の学力検査終了後または8日(木)の午前中から行なわれました。
一般入試結果(筑豊地区)平成30年度
下記表の「特記事項・入学定員・推薦内定・志願数・倍率H30」は平成30年3月実施の一般入試情報です。
「入学定員・志願数・推薦内定」の単位は(人)・「倍率」は志願者数を入学定員で割った表面倍率になります。