追い込み
矢田先生の家庭教師日記

追い込み

教務室から

受験のお話

夏休みの学習内容

家庭教師の矢田先生のサムネイル画像。

この言葉をこの時期に聞くのは時期はずれのような気がしませんか?

でもそんなことありません。
矢田は今生徒に追い込みの時期だと言って授業をしています。

はっきり言うと、「9月が入試だと思って勉強しなさい!だらだらしない!」と、言うことです。

だいたい追い込みに入る時期は、中学生だったら12月くらいからでしょうか。
社会や理科の暗記物をひたすら覚える時期と言うことです。

でもそれで間に合いますか?
そしてどこまで成績は伸びますか?

受験の時に、「もう少し追い込みの時期を早くしていれば良かったぁ。」と、後悔したことがある人がいるのではないでしょうか。

「あと少し勉強していればもう少しいけたのに。」
こんなことを言っても、後の祭りですよね。

だから矢田はこの時期に追い込み第1回目を行います。
そして必ずこう言います。
「9月に模擬入試をするよ。採点も厳しく本番並みにつけるからね。」
そういうと生徒は焦り始めます。

でもこれでいいのです。

生徒はこうすることによって、「入試にこれが出たら解けないよな。」と、いうような分野を勉強し始めます。

そして質問も多くなります。
「先生、光の分野がわかりません。特に屈折とかのところです。レンズの話は理解しています。」

とても要領のいい質問だと思いませんか?
しかも生徒自身が自分の勉強の得意不得意状況をよく理解しています。

矢田は生徒を焦らせるために追い込みをするのではなく、この効果を狙っています。

そして9月、きちんと模擬入試をします。
そのときは標準レベルの問題を出し、それなりに夏の結果を受け止めてもらいます。

ものすごく成果が出て満点を取る生徒、今までと何も変わらない点数の生徒などそれぞれです。
そしてまた入試に向けて新たな目標を持ちます。

「頑張ったらそれだけ点数が伸びたから、今度はこの分野を勉強しよう。絶対にこの分野では点数を落とさないぞ!」
「勉強をしたものの、まだ理解できていないところがあるんだな。もう一回先生に教えてもらおう。」
などなど。

勉強は一人でする時間が多く、つまらないものというイメージがあります。
矢田は生徒が「いかに自分から進んで勉強するようになるか。」と、言うことをいつも考えています。
人から言われて勉強するより、自分から進んでする方が成績の伸びは俄然いいですよ☆

私の生徒が、今のまま自分から進んで勉強し、受験まで頑張ってくれればいいなと思います。