山下先生の家庭教師日記

生徒の機嫌も良く順調でした！

学校の授業対策

小学６年生男子

夏休みの学習[ご機嫌な理由？]

朝から小学６年生・秋平君の家庭教師でした。
夏休みも残り一週間です。

いつも通りに家に着くと、
「あれっ、秋平君の自転車がない！」
「もしかして・・・」

以前は、よく家庭教師の日を忘れて遊びに行っていました。
とにかく待ってみようと思い、宿題をチェックしながら待つこと３０分、やっと帰ってきてくれました！

秋平君「アレっ、今日やった？」
山下　「そうだよ。暇だからかなり宿題を作れたけど(^-^)」
秋平君「ふーん。」
何か今日は機嫌が良いようです。

山下　「何かいいことあったと？」
秋平君「別に～。」
やはり機嫌が良さそうです。

山下　「遅れているから勉強始めようか。」
秋平君「うん。」
いつもと違い、スムーズなスタートでした。

理科の自由研究の確認を終え、
苦手な算数の文章題もかなり出来るようになってきて、おおむね順調です。
何か良いことがあったり、待っている日は、何を言っても受け入れてくれます。
あとは家庭教師の宿題をサボらないことだけです。

それと、
最後に「今日、何があったのか？」聞ければ指導終了です(^_^)

山下　「秋平君、何いいことあった？教えて？？。」
秋平君「うーん、どうしよう？」
山下　「そうでないと気になって帰れない！」

ニヤニヤしながら、
秋平君「ママに絶対言わない？」
山下　「うん、たぶん。」
秋平君「たぶんなら、イヤ。」
山下　「分かりました。絶対いわない。」
秋平君「絶対？」
山下　「絶対！男と男の約束。」

そして、
秋平君「○○○○なんだ！」
山下　「へぇー、すごい！」