内申点|家庭教師日記
高校受験対策
中学3年生女子
三者面談
そろそろ三者面談などが始まっているのではないのでしょうか。
矢田の生徒も今日あったばかりでした。
真央ちゃんは体育が苦手で、どんなに頑張っても評定が上がりませんでした。
だからペーパーテストを頑張ったり、授業も早く来て道具を出し入れするなど、できることは何でもしていました。
するとある日体育の先生から「おまえよく頑張ってるから、通知表は期待できるな。」と、言われていました。
それを聞いた矢田も、評定が上がったらいいなって思っていたのです。
それなのに全くの変化無しです。
どういうことなのでしょう。
生徒にあまりぬか喜びをさせないで欲しいです。泣きたくなります。
今が受験の生徒本人にとって、評定が1違うだけで気持の持ち方が全然違ってきます。
実際のところ学校側がどのように内申を評価しているかはわかりませんが、わらをもすがる思いの受験生にとっては、とてもシビアな問題です。
内申が思うように取れなくて悔しい思いをしている人は、沢山いると思います。
それに該当してしまった人は、悔やむのはこのブログを見終わるまでにしましょう!
悔しい気持はわかりますが、それでは前には進まないでしょ?
先生だって志望校に行ってほしいですから、付けたくても付けられなかった事情があったのだと思います。
悔しい気持ちを「絶対に受かってみせる!内申がどうした!」という気持に切り替えましょう!
試験本番で合格点以上を取れば、文句なしの合格です。
実力勝負ですよ!実力!!
受験はまだまだこれから。まだ何でもできます☆
矢田と一緒に頑張りましょう☆