矢田先生の家庭教師日記
生徒に共感!試験の辛さ|家庭教師日記
教務室から
先生のお話
先生の心構え
皆さん「試験」って好きでしょうか。
矢田は「試験」が大好きだった時期があります。
それは中学3年生の時です。
この頃、矢田の成績はものすごく伸びていました。
最初は順番が200人中98番とかだった気がします。
それがある日数学が急に解けるようになり、それから問題が解ける楽しみというものを知りました。
そうすると他の教科もどんどん進んで勉強するようになりました。
でも、社会は中学校3年生の冬まで嫌いでした。
理由は単純で、社会は覚えるだけだからです。
社3がお好きな方が聞くと怒られそうですが、当時の矢田にはそうしか感じられませんでした。
そして今も暗記物は嫌いです。
考える楽しさを知ってしまうと、覚えるだけのものは気後れしてしまいます。
だから生徒の「覚えるだけの科目はつまらない。」と、いう言葉には共感できます。
今、矢田も試験中なのですが、どうしても苦手な科目って、勉強がなかなか進みません。
「生徒の気持ちがよくわかるなぁ。」と、身をもって実感しています。
「きっと今なら嫌い克服の方法を考えられるのに。」
そう思いながら、「いや、その暇は今無いか。」と、毎日勉強を続けています。
生徒が夏休みに入っているだけに、私も早く夏休みに入りたいです。
そして家庭教師に集中して、目指すは生徒の苦手克服!!
のはずなのですが・・・
矢田の試験期間がとても長く、この時期がとても辛いです(><)
生徒に負けず頑張るぞ!!