家庭教師の月間指導報告書算数の四則計算の基本

宿題チェックで時間のかかっていた問題の学習を中心にしました。３＋４＝７と７－３＝４・７－４＝３、７＋２＝９と９－７＝２・９－２＝７を覚えて忘れてしまいます。継続的に繰り返し学習してすぐ出てくるようにしましょう。

宿題チェックで時間のかかっていた問題を中心に学習しました。九九は殆ど言えるようになりました。３×４・３×７・４×８など先週言えたものが言えなくなることがよくあります。学校でも同じような状況だと思われますので、毎日１回以上九九を声に出して言ってみましょう。

足すと７、足すと９になるものをカードを使って学習しました。カードや線で質問すると出来ています。数式は苦手意識が強いので、組み合わせながら授業を行っていきます。

３×４（さんし）と３×７（さんしち）をゆっくりと大きな声で言えるように練習しました。３の段は早く言おうとすると間違ってしまうので、慣れるまでゆっくり大きな声で練習しましょう。

足すと５・６・７・９をカードと線を使って学習しました。すぐ数式で解いてもらうと解けています。別の問題をした後に先に教えた問題をすると正答率は６０％まで下がっています。一日に多くの問題をすると混乱が見られますので、出題の配分を工夫していきます。

３×４・３×７が言えるようになりました。但し４×６が言えなくなっていました。３の段を１０回練習して言えるようになりましたので、宿題でも毎日３回練習するようにしましょう。

足して６・７・８・９のうち、最も苦手な７と９になるものを学習しました。回を追うごとに少しずつ早くなっています。指を使わなくても答えられるようになってきました。

１から９の段まで通して確認しました。最近練習している段はちゃんと言えています。６×７や４×７もちゃんと言えるように練習していきましょう。