家庭教師の指導方法

生徒一人ひとりに合わせて個別指導

福岡県の生徒一人一人の個性に合わせて
基本からテスト対策・受験対策まで一つ一つ丁寧に指導。

幼児
小学生
中学生
高校生

生徒の通っている「学校やコースの方針・特色」に合わせて授業対策・テスト対策をしています。
定期テストは教科書・ワーク・ノート・先生が作るプリント中心に出題されます。
まず原点である教科書を理解することから初めています。
学校の授業レベルを基準として理解できていればレベルアップしています。
高額な教材や生徒の学力に合わない不必要な教材は一切必要ありません。
国立校・私立校・高校の場合、
学校の方針・コースの特色により、教科書よりも問題集・プリントからの出題が多いので、学校の授業中に配られている問題集・プリントの解法を中心に教えています。また分からないところは分かるまで丁寧に指導します。

勉強が嫌い・やる気がない・めんどくさい・やってもムダ・別のことをしている方が楽しいなど、どんなに学校や塾に通ってもやる気がない・聞く気がなければ、馬の耳に念仏です。私たちも以前は同じでした。
お子様は元々、小学校に入った頃からやる気がなかった訳ではありません。
分からないところが出てきて、それがだんだん積み重なって数ヶ月、数年が経ち、親が気づいた頃には手がつけられなくなっている場合が多いのです。
親が言えばいうほど、「逃げたり」「反抗したり」「あきらめて」しまったりします。
私たちは、まずそんなお子様の気持ちを理解して「きっかけ」を作り出します。
「勉強って、結構おもしろいかも!」と思ってもらえるような指導をしています。
また長く続けているうちに、「部活で疲れたり」「学校で嫌なことがあったり」「ケンカしたり」」「病気をしたり」と色々な事が起こります。
そのような場合でも私たちがしっかりリードしていきたいと思います。

どんなに勉強をしない子でも「しないといけない」ということは分かっています。
でも「どこからどのようにしたらいいのか?」「どこがテストに出るのか?」
「短時間でも成績をあげるコツ」「授業の聞き方」「ノートの取り方」「部活との両立する方法」など、自分に合ったやり方が分からないだけなのです。
私たちは、お子様の性格や学力・生活状況など考慮して、一番合った「勉強のやり方」で教えます。
また苦手科目の勉強方法や暗記のコツなど、お子様の疑問点や問題点に適切なアドバイスもしています。
最終的には「自学自習」が出来る子になってほしいと思います。その為にも良き先生として、良き先輩として、ただ単に問題の答えを教えて帰るのではく、勉強のやり方やコツもしっかりと教えています。

苦手な科目は、みんなあると思います。
「教科書を開くのもイヤ」「嫌いだからノートをとらない」「テスト前でも後回しにして好きな科目中心に勉強する」など、原因は様々なようです。
私たちも苦手な科目がありましたが、克服してきています。その方法を生徒のレベルに合わせて一つ一つ丁寧に教えています。
最初はみんなとまどいますが、慣れてくると「なんだ、この前教わった問題だ。」というように変わってきます。できれば私たちが教える事によって、苦手意識をなくし、自信をつけてあげたいと思っています。
ガミガミクリ口うるさく教えるのではなく、お子様の気持ちを理解しながら、一つひとつ丁寧に分かりやすく教えていきます。
「嫌いを好きに変える」ことが目標です。

生徒の現在の学力・状況から目的に合わせて個別カリキュラムを作成します。
無計画で内容のない指導や生徒の学力に合っていない一方的な指導をおこなっても意味がないようです。
目的に合わせて、現在の学力から「いかに無理なく着実に成績を伸ばしていけるのか?」という生徒の目線に立って計画を作ることが大事だと思います。
私たちも学校や家庭での行事ごとやテスト、入試といったことを数多く体験してきました。学生時代にしか出来ないことがたくさんあります。ぜひ勉強と両立できるように無理のない予定を作成したいと思います。
私たちは「今できること・するべきこと」を明確にして、指導に取り組んでいます。

先生の来ない日にも勉強をしてもらうために「宿題」を出しています。
現在公立校では「小学校は以前のまま」「中学校はある程度ありますが、宿題をしなくても昔のように先生が注意できない。」その分高校受験や大学受験の時に、しわ寄せが来ています。
「私立校は宿題が多い」傾向です。
お子様の学力や状況に合わせて、継続して適量の学習をしていくことがベストです。
テスト前や受験生は、適量以上にする時期も必要ですが、長期間、無理な勉強を強いると継続しません。余計に勉強嫌いになってしまったり、挫折してしまうこともあります。
宿題の内容もお子様の学力に合わせ、「分かる範囲」で出すことが大切だと思います。お子様の学力や生活状況を無視して宿題を出し、指導者が独りよがりになっているという話を聞きます。また嫌われる事を恐れて、出さない場合もよくあるようです。
私たちは学力を定着させるために「無理のない・できる宿題」を出しています。

お子様は、学校に仕事・部活に趣味・友人との付き合いなど、することがたくさんあり、勉強ばかりしていられません。
例をあげると、学校に行って・部活をして・友達と遊んで・家に帰ってゲームをして・時間になったらテレビをみて・マンガを読んで・友達とメールをして・またテレビをみて・・・とすることがたくさんあります。
そのうえに勉強をするとなると、どこか自分の大切な時間を削らなければなりません。
私たちも勉強ばかりしていた訳ではありません。
「要領よく」勉強をしていたので、合格できたと思います。お子様の生活状況に合わせて、忙しい中でも「上手に時間を使うコツ」も教えていきます。

生徒の通っている「学校やコースの方針・特色」に合わせて授業対策・テスト対策をしています。
定期テストは教科書・ワーク・ノート・先生が作るプリント中心に出題されます。。
まず原点である教科書を理解することから初めています。
学校の授業レベルを基準として理解できていればレベルアップしています。
高額な教材や生徒の学力に合わない不必要な教材は一切必要ありません。
国立校・私立校・高校の場合、
学校の方針・コースの特色により、教科書よりも問題集・プリントからの出題が多いので、学校の授業中に配られている問題集・プリントの解法を中心に教えています。また分からないところは徹底して分かるまで指導します。

学校の授業が分からない」「テスト前何をしたらいいのか分からない」など、
「どこが分からないのか?が分からない」という生徒さんが多いです。
例えば、英語のS+Vという基本的な文型が分からない子が、S+V+OやS+V+O+Cなどの文型を学校で教わっていても、理解できません。
私たちは、お子様が「どこからつまづいているのか?」見つけ出して教えます。
何学年にもわたって、学年をさかのぼる場合もあります。お子様の学力に合わせて、目標を立て、効率良く系統立った指導を行っています。そして、最後には「自分で見つけて自分で調べる」ことを目標に教えています。

ご家庭で、子どもの愚痴を時間をかけて聞いてあげたり、つきっきりで勉強をみてあげることは、忙しくてなかなか難しいことだと思います。学校でも体罰や不登校などの問題で、以前のように「叱る・注意する」ことが難しくなっています。
私たちは、お忙しい保護者の方のお手伝いもしています。
小さなお子様がいる・お仕事が忙しいなど、なかなか子どもに手をかけている時間がない場合「勉強する場所の提供」・受験情報が少ない場合は「志望校の情報提供」・苦手科目が多すぎる場合は「科目や分野の優先順位と分野の取捨選択」・その他いろいろなお手伝いをして、お子様が勉強しやすい環境を整えています。

人の言うことを聞かない」「落ち着きがなく授業中いなくなってしまう」「ゲームばかりしている」から始まり、「夜遊びしている」「ケンカばかりしている」「悪い友達と付き合っている」「補導される」「非行」「家出」など、様々な問題をかかえているお子様がたくさんいます。
親が何を言っても約束を守らず、困り果てているというご相談をよくお受けします。
でも一人ひとりと話してみると年齢相応のいい子達ばかりです。
単純に何か目標がなかったり、社会や学校・家に疑問をもっている生徒が多いのです。
私たちはお子様を否定するのではなく、良き先輩として良き相談相手として、思いやりと好意をもって接しています。
昔から問題児といわれる生徒は、たくさんいました。
今は大人になってどうでしょうか?いいお父さん・お母さんになっている場合が多いと思います。
そう、どこかの時期に変わったのです。
そして、お子様もこれから「何かのきっかけで変わるのです。」
思春期の多感な時期に色々なことで悩んでいるお子様に「変わるきっかけ」を作り、引っ張っていきたいと思います。
また大事な時期を無駄にしないための「夢」や「希望」を与えていきたいと思います。

最近は学校へ行かなくなっているお子様が多くなり、社会問題になっています。
お父さんお母さんからすれば、ある日突然、わが子が「学校に行かなくなる」のです。
後になってみると「お腹が痛いから休みたい」「行きたくない」「朝元気がなかった」など、思い当る点が出てくるのですが、お子様はテコでも動かなくなります。
原因はさまざまです。
「イジメ・嫌な友達先輩がいる」・「先生不信・大人不信」・「周りの子よりも劣っていて自信喪失」・「嫌なことがあった」・「面倒くさい」・「学校がつまらない・家にいる方が楽しい」などが多い状況です。
ただお子様ご本人も「学校へ行かないとマズイ」ということは分かっています。だからこそ、休めば休むほど学校に行きづらくなります。
そして、親が言えば言うほど、言う事を聞かなくなり、親子関係がぎくしゃくしていきます。無理に学校へ行かせるようにするとかえって反発を招き、極端な行動に出る場合もあります。
私たちは、「心のケア」を中心に、お子様の繊細な気持ちの変化を理解しながら、親身に根気強く接しています。
またそれと同時に、学校へ復帰や受験に備えて「必要な学力」を蓄えていきます。
学校へ行く「きっかけ」を作り、お子様に「自信と通う目標・将来の夢」を与えていきます。
またそのために経験豊かな専門の教務担当者が在籍しています。
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