私たち家庭教師はいろんな指導をしています。
福岡県の生徒一人一人の目標に合わせて
基本からテスト対策・受験対策まで親切丁寧に指導。
難関有名私立中学・高校・国立大学の受験をする場合に、基本はもちろんのことですが、応用発展的な問題が解けるようになっていることが重要です。
また公立トップクラスの高校でも同様です。なぜかというと、入学してから周りの友達のほとんどが、その「応用発展的な難問」をスラスラ解けるからです。
やはり受験前からただ合格力をつけるだけではなく、本当の学問を理解する上で「高次元・高密度」な難問・奇問の解き方・考え方を身に付けていかなと、その後大学や研究室などで苦労します。
私たちも初めから解けた訳ではありません。
苦労しました。でも解けるようになるとうれしいものです。自信もついてきます。
難問を解くうえで必要な「思考力・発想力・洞察力・基礎力」を、お子様の学力に合わせて、一つひとつ丁寧に分かるまで教えています。また忘れないための指導も行っています。
特に最近の私立上位校は、問題の解法力(知識力)だけではなく、受験する生徒の持っている頭脳を試すケースが多くなってきました。
私たちは、合格する力だけではなく、「問題を解く楽しみ」と「解けたときの喜び」も併せて教えていきます。
小学受験・中学受験・高校受験・大学受験など、各受験対策で高い合格率を誇ります。
大手進学塾・予備校に合格人数では、かないませんが、生徒の第一志望校への合格率は98%以上です。
「行きたい学校はあるけれど、学力が足りない」「苦手な科目があり不安」「内申点が足りない」「受験勉強の仕方が分からない」「余裕をもって合格したい」「推薦で合格したい」など、様々な要望にお答えします。
志望校の傾向を分析して、まず頻出問題を中心に類似問題をマスターしていきながら、演習を繰り返すことにより実力がついてきます。
それからだんだんと範囲を広げて理解してもらい、受験校の合格最低ラインを超えていきます。併行して「暗記」もこまめに覚えてもらいます。
「過去問題」も併用し、重要問題演習や弱点補強を随時しながら、自信をもって受験本番を迎えてもらっています。
また志望校が定まらない場合や迷っている場合など、ご要望に応じて教務担当者が直接面談を行い、学力や受験状況を加味しながら的確にアドバイスを行っています。
私たちは、生徒の学力に合わせ、最短距離で志望校のレベルに達するような無駄のない効率的な指導を行なっています。
塾との併用や家庭教師のみの中学受験対策を行なっています。
昨年度(平成27年1月入試)も第一志望校合格率100%です。(4年連続)
家庭教師のみで受験をお考えになる場合は、私たちが志望校に合わせた問題集をそろえます。
(四谷大塚のテキストや定番の中学受験参考書及び問題集など)
偏差値や順位など知りたい場合、
テスト会社数社の中から志望校と生徒の学力に合った模擬テストを受けることができます。また塾の公開テストのみ利用することも可能です。
利点は毎週のテスト・家での補習に追われることなく、マイペースでお子様の学力に応じてカリキュラムを組むことができます。
また塾と併用を希望される場合は、その塾のテキストのレベル・進度・特長に合わせて、授業の補習・テスト直し・予習などを行なっています。
お子様にとって難しい問題が次から次へと出題され、自信を失いがちですが、私たちは励ましながら難しい問題を分かりやすく一つひとつ丁寧に教えて自信をつけていきます。
お子様も習い事・塾・家庭教師というように毎日忙しいと思いますが、私たちは、その空いた時間でお子様に合わせて個別指導を行いたいと思います。
中学受験独特の問題・頭脳性格を試す問題など、各中学校の入試問題傾向を正確に絞りながら重要ポイントをしっかりと教え、合格を目指します。
小学生・中学生・高校生・一般の方を対象に
各種検定取得(英検・数検・漢検・計算検定・歴史検定・地理検定・日本語文書検定・珠算検定・理科学検定などからTOEIC(トーイック)・TOEFUL(トッフル)などの各種英語検定・大学入学資格検定などの対策指導を行っています。
学校のテストだけではなく「自信をつける」や「力試し」という理由で受験する事を奨励しています。
「必ず受かりたい」や「一回で高得点」という指導から「検定で現在の学力を知りたい」など、ご希望に合わせて教えています。
また各種資格取得(教職系・医療系・看護系・福祉系・IT系など)の一般科目対策指導も行っています。
私たちは検定や資格を取得する事によって自信をつけ、それを今後に生かしてもらいたいと思い、指導に取り組んでいます。
それぞれ長所・短所があります。また生徒と「合う・合わない」があります。
塾(大手進学塾・個別指導塾)・家庭教師(会社派遣・個人指導)・通信教育(月刊紙・セット教材・FAX指導・インターネット授業など)の「良いところを生かし、悪いところを補う」いわゆる併用指導が可能です。
塾・予備校などのカリキュラムとレベルを把握して「どこを補ったらもっと成果を出せるのか?」判断し、「苦手なところ」や「足りないところ」を私たちが個別で補います。
また塾や家庭教師・通信教育の上手な利用の仕方・コツなども教えています。
大脳が発達著しいこの時期に、発達と性格に合わせた指導を行います。
これから体験していく様々な事の良し悪しが将来的に好き嫌いを生んでいます。
私たちはお子様の好奇心や探究心を養うために、遊びながら頭で理解することと同時に、五つの感覚を使って理解してもらう指導を中心に行っています。
言葉や文字・数・形を中心に「思考力・表現力・判断力・自立心・好奇心」などを養っていきます。もちろん小学校受験の対策を行っています。
低学年・中学年の時期」は、これから小中高大と学問を学び修得していくうえで、非常に大切な時期です。
この時期に「勉強は嫌い・苦手・つまらない」という体験を長続けていると本当に嫌いになります。私たちは、まず「勉強って楽しい!」と思ってもらえるような指導を行い、好奇心を養っています。また分かるまで、やさしく丁寧に繰り返し教えることを心がけています。v「高学年の学習内容」は、中学年で学んだ基本的な事柄の発展です。物事の考え方や使い方など、複雑化し、今までと打って変わって内容も難しくなります。
少しずつ苦手教科・苦手分野が点数に顕れてきます。
完全に「苦手・嫌い」になる前に、一つひとつ丁寧に教え、学校の授業を楽しく聞けるような授業を行います。
学校の復習に問題がなければ、予習や応用などお子様の学力に合わせて勉強を進めていきます。
「私立小学校に通うお子様」は、英語の比重が高く、算数も思考力などを養う応用的な問題が授業の中心です。
国語でも難しい漢字・文章表現・高度な作文表現が問われます。学校の授業内容を理解し、成績を維持または伸ばしていくためには家庭学習は不可欠です。私たちは、学校の学修目標を理解し、お子様の学力と性格に合わせて無理なく教えます。
「中学受験をするお子様」は、当社独自の合格カリキュラム又は各塾のカリキュラムに合わせて、第一志望校合格まで的確な指導をします。
中学校では小学校と異なり、教科の呼び方が変わり、先生もそれぞれ専門の教科担当になります。
新たに定期テストや実力テスト・部活動など、お子様にとって大きな環境の変化があります。
また肉体的にも精神的にも大きく変化していく時期です。
私たちは、まず学校の授業を理解できるように、今までの弱点を補いながら、学校で使っている教科書・ワーク・プリント・ノートを中心に教えています。
学校で分からなかったところを一つひとつ丁寧に教えてながら、普段からテスト対策を行なっています。
部活や勉強の両立が難しく、思春期を向かえ、反抗期・恋愛・携帯電話を持つ持たないなど、保護者の方にとって判断の難しい時期でもあります。勉強だけではなく、それ以外の面でもお子様の良き先輩として色々相談にのっていきたいと思います。
中高一貫校以外の中学生は、高校受験を控えています。
以前とは違い、一部の学校を除き、内申書が重視される時代です。また内申書が良ければ「推薦入試」、更に入試の点数もよければ「私立高校の特待制度」なども進路の選択肢に入ってきます。
このような入試状況も視野に入れ、学力アップだけではなく、内申書の対策も行っています。
高校受験をするにあたって、早期から志望校に合わせた指導計画を組み、無理のなく効率の良い指導を行います。
「中高一貫校」では、教科書より副教材(問題集・プリントなど)が授業や定期テストの中心になっている場合がほとんどです。
学校の授業進度に合わせて、授業で分からなったところや宿題を中心に指導します。
またプログレス・トレジャーや高校の範囲の問題集など、高度な学習内容の指導も丁寧に行います。
中学校は義務教育の最後です。しっかりと学習内容を習得して、高校という次のステップへ進学してもらえるように指導します。
高校1年生では、まず基礎学力に重点を置き、学校の授業の予習と復習を中心に指導しています。
学校によって教科書・問題集の難易度及び進度にかなり差があります。進級はもちろんのこと、大学受験も視野に入れて、生徒の進みたい進路の相談にものりながら指導にあたります。
高校2年生になると、文系・理系にコースが分かれる学校が多くなります。
また専門科の学科でもより実践的な学習内容になると思います。
私たちはこの重要な2年生でしっかりとした学力を身につけ、3年生になって進路を選択する時に少しでも有利な状況を作っていくようにしています。
学校にも慣れ、自分自身の人格がはっきりと顕れる、精神的にも大事な時期です。
生徒の立場になって、勉強のこと・進路のこと・それ以外のことにも相談にのりながら、良き先輩として・また良き指導者として、接しています。
高校3年生では、進路を最終決定します。v大学や短大への進学を考える場合、「国公立大学(理系・文系)」・「私立大学(理系・文系)」・「AO入試」・「公募推薦」・「指定校推薦」「内部進学」・「センター入試」・「一般入試」・「2次3次試験」など多肢多様になります。また「どの科目で受験するのか?」や「小論文・面接対策」も重要になってきています。
「その学部学科で何を学び、将来何になるのか?」「資格が取れるのか?」など就職も視野に入れて選ぶことが大切です。
専門学校へ進学を考える場合、資格取得又は受験資格を得られる学校がほとんどですが、「本当にその仕事を長く続けて行きたいのか?」それとも「現在の学力がないだけで、大学進学をあきらめているか?」など、よく考えた上で選択してほしいと思います。
就職希望の方も同様です。まだ間に合います。
私たちは、生徒の目標に合わせて、現在の学力から志望校に合格できるように的確な受験対策を行っています。
また進路で迷っている場合や途中で専門・短大・大学受験へ進路進変更をする場合なども、すぐ対応しています。
もちろん経験知識ともに豊富な教務担当者による進路相談など、随時行っているので、何でも気軽に相談することができます。
また高校卒業生や通信課程に在籍しているお子様・高校卒業認定試験を目指しているお子様・社会人の方にも同様の受験対策を行います。
赤点や卒業するための課題(いわゆる卒業レポート)の対策指導も行っています。
一つひとつ夢を形にしていけるように、私たち家庭教師が最後までしっかりサポートしていきたいと思います。
一般の方・社会人の方・主婦の方・無職の方・学校へ行っていない方などに対して指導を行っています。
「高校へ行きたい」「大学へ行きたい」「通信制高校を取得したい」「通信制大教学の単位を取得したい」「検定や資格を取得したい」
「パソコンを覚えたい」「趣味で勉強しているので、少し教わりたい」「SPIなど就職のための知識をつけたい」「語学を教わりたい」
「子どもの勉強を見ているが、教え方がわからない」「どう子供と接してよいのかわからない」「ひきこもり」「障害をお持ちの方」などの様々なご要望に対応する指導を行っています。
また中高齢者の方へのパソコン・健康・趣味の活動やインターネットによる生きがい授業なども有資格者が行っています。
著名人や有資格者とのインターネットによる講演会も可能です。
私たちは未成年者に限らず、成人の方にも私たちが持っている知識を活用してほしいと思っています。
仕事や用事などの予定に合わせて、空いた時間に指導することが可能です。
空いた時間を有意義にするような学習内容と人とのコミュニケーションを大切に地域社会に貢献していきたいと思っています。
「小学校・中学校」では、「ゆとり教育」から一転して、新学習指導要領「生きる力」が実施されています。
学力重視(学習単元・授業時間増加)・またそれに伴う学校2期制の増加・私立と公立の学力格差・中高一貫校の増加・中高一貫教育の公立化・学校選択制・学区撤廃・公立高独自問題導入・単位制校増加・学校統廃合・教師点数制・小学校英語教育・パソコンの導入など、文科省では様々な改革を行っています。
すべては、次世代を見つめた内容です。
実際に小中学生を教えていて思うことは、一見して分かるほど学習範囲が大幅に増え、問題が細部に渡って難しくなっています。
学校でも授業時間内に全部を教えることが無理な状況です。
特に今までゆとり教育しか知らないお子様にとっては、とても困難な状況です。
「高校」では、H22年度から一部先行実施されてきた新学習指導要領がH25年度(昨年度)から全面実施されています。
学習内容が大幅に増え、大学入試センター試験の難化が予想できます。
ますます学校格差が拡がるばかりです。
近年では、国立大学の法人化・理系学生と文系学生の就職格差と離職率の増加・賃金格差など、大学全入時代を迎えても、のんびりしていられない状況です。
誰でも大学に入学できる時代ですが、学力下位大学や一部学部ではその先の就職が難しい・フリーターや非正規雇用問題・企業のグローバル化に伴う語学力重視の傾向など、大学受験をする高校生は、社会情勢を見据え、大学や学部を慎重に選ぶことが大切になっています。
またその他では、いじめ・モラルの低下・凶悪犯罪の低年齢化・非行・ストーカー・家出・無気力・自殺や躁うつ病・携帯電話の所持・ネット犯罪・体力・精神力の低下など、諸問題があります。
こうした過渡期の真っ只中にいるお子様が迷うことなく、将来に向け正しい方向へ導けるよう、社会や学校の動向を見つめながら、的確にすばやく対応しています。
私たちはただ料金が安いということだけで、「内容はそこそこね。」と言われたくありません。
「フロンティアにして良かった。本当にありがとう。」や「合格させてくれてありがとう。」と言わることが一番うれしいのです。
そのためにお子様や保護者の方のご意見・顧問や教務担当者、家庭教師などの意見に耳を傾け、「私たちができるお子様に一番良い指導」をこれからもコツコツと行っていきたいと思います。