九州大や西南大などのAO入試スタート、福岡県や九州の大学入試の関連日程(平成30年10月後半)

平成30年10月後半に行われる福岡県と九州山口のAO入試や推薦入試・オープンキャンパスなど入試関連の日程表です。
平成31年1月13日と14日に行われるセンター試験の出願受付は、10月12日(金)に締め切られ、受験生の手元に出願受理通知が下旬に届きます。
10月後半になると、福岡県や九州周辺の国公立大5校・私大12校・短大11校で入試が行われます。福岡県内は、九州大学など国公立大学や西南学院大・福岡大学・近畿大産業理工学部など有名私立大学でもAO入試がスタートし、いよいよAO推薦入試のシーズンを迎えます。
福岡県内の主な予定はは、15日(月)から18日(木)まで九州女子大と短大のAO入試2期、16日(火)福岡大のスポーツ推薦、20日(土)に国立九州大の教育学部AO1次・飯塚の近畿大産業理工のAO前期、27日(土)に県立福岡女子大(国際教養)のAO、31日(水)西南学院大(児童教育)の総合選抜1次など、国公立大2校・私大6校・短大5校がAO入試等を行います。
九州沖縄・山口地区では、18日(木)国立の鹿児島大水産のAO入試、20日(土)長崎県立大国際社会や広島大人文のAO入試、27日(土)宮崎県の九州保健福祉大の指定校推薦前期、28日(日)同校のAO3期など、国公立大2校・私大6校・短大6校でAO入試や推薦入試が行われます。
文科省管外では、海上保安学校の2次試験が16日(火)、防衛医大・防衛大・海上保安大学校の試験が27日(土)と28日(日)に実施される予定です。
AOや推薦入試は、評定点以外にも内申書の各所や面接小論文の内容、個別学力検査の結果など、学校や学部学科によって、入試内容と評価基準が異なります。受験する学部学科の内容や傾向をよく調べると同時に、内申書・面接小論文・学力検査などで弱点があるならば、出来る限り弱点を補うような対策をするようにしましょう。自然災害などの理由により、実施日時の変更される場合もあります。前日や当日の朝、確認をするようにして下さい。
またAO入試など大学受験がスタートする一方で、説明会やオープンキャンパスも行われています。
来年の一般入試に向けた学部学科選びやこれから出願できる年内実施予定のAO入試や推薦入試も多くありので、説明会やオープンキャンパスの個別相談などを有効に活用し、一番自分に合う受験方法や学部学科選びの参考にしてください。
※下記の日程表は「福岡県佐賀県」と「それ以外の地域」にある大学に分かれています。
※「福岡県」と「九州の大学短大」について、福岡県内に試験会場が無くても掲載しています。
※「山口県・広島県」の「国公立大学」について、福岡に試験会場が無くても掲載しています。
※九州以外の大学は「福岡県内に試験会場がある」場合のみ掲載しています。
※下記表の[出願]は、AO入試エントリー期間を記載している場合があります。またエントリー後、随時面談を設けている入試について、受付期間の長いものは基本的に割愛しています。
※下記日程表以外にも福岡県内や近県に試験会場を設けている大学がある場合があります。志望する大学短大の募集要項を必ず確認してください。
福岡県の大学入試関連の日程表平成30年10月
※実施する日程や開始時間は変更になる場合があります。また事前に予約が必要な学校も多くあります。予め各校ホームページまたは入試担当窓口のお電話に確認してからお伺いしてください。