平成31年度の福岡県公立高校の入学定員は560人減

平成31年度の福岡県公立高校の入学定員は560人減

平成31年度の福岡県公立高校の入学定員は中学3年生4万5500人に対して全日制で560人減の2万4200人、約53%の占有率

福岡県教育委員会は9月26日に福岡県公立高校の入学定員を発表しました。
平成31年3月に中学を卒業する生徒(中学3年生)は昨年度より約1000人少ない約4万5500人、卒業生の減少に合わせて公立高校の入学定員も減少します。平成31年度入試の全日制定時制を合わせた福岡県公立高校の入学定員は、昨年度より600人減少して2万3880人、県立・市立・組合立を含む全日制公立高校の入学定員は2万2240人(高校入試のない輝翔館中等教育学校の定員120人を除く)、定時制は昨年度と同じ1520人になりました。

地区別にみると、中学3年生が約100人減少する福岡地区全体の入学定員に増減はありません。生徒数の最も多い第4から第6学区の福岡地区では、中学3年生約2万2900人に対して、組合立を含む公立高校全日制の入学定員は1万1320人、博多青松400人を含む定時制の入学定員は520人、中学3年生に対する公立高校の入学定員は約52%です。
平成31年度の入学定員に変更があるのは5校です。第4学区の新宮高校普通科と第6学区の修猷館高校が40人ずつ増加、第5学区の春日高校と筑紫中央高校が40人ずつ減少、よって、地区全体の入学定員は昨年度と同じになります。定時制単位制の博多青松高校は普通科1部の入学定員を40人増加、2部40名減少、同校全体の入学定員に変更はありません。

北九州地区公立高校の入学定員は、中学3年生が昨年度より約600人少ない1万900人、全日制の入学定員は8校で320人減少して6080人、ひびき高校300人を含む定時制の入学定員は540人、中学3年生に対する公立高校の入学定員は約61%になります。
入学定員に変更があるのは、普通科と総合学科です。第1学区の京都高校と第2学区の小倉高校が40名ずつ減少、第3学区は東筑・八幡・北筑・八幡南・中間高校で40名ずつ減少、総合学科の青豊高校も40名減少します。
県内全域学区の遠賀高校は平成31年4月から学科コース名の変更を行います。普通科の/観光・情報コースは情報ビジネスコース、ヒューマンライフコースは生活創造コース、自然環境コースは環境共生コース、グリーンサイエンス科は農業食品科に名前が変わり募集を行います。

筑後地区公立高校の入学定員は、中学3年生が200人減少して8100人、組合立を含む全日制の入学定員は7校で280人減少して4640人、定時制は昨年度と同じ320人、中学3年生に対する公立高校の入学定員は約61%になります。
入学定員に変更があるのは普通科6校と専門学科1校です。第7学区の朝倉光陽高校普通科と県内全域学区の浮羽究真館高校は40名ずつ減少、第8学区は明善・久留米・小郡・三井の4校すべての普通科が40名ずつ減少します。専門学科の浮羽工業は学科別募集から系統別募集に変更します。建設系の建築科・環境デザイン科と機械電気系の機械科・材料技術科・電気科の2系統でそれぞれ80人ずつ募集を行います。

筑豊地区県立高校の入学定員は全日制変更なし、定時制は鞍手高校豊翔館が募集を停止します。筑豊地区の中学3年生は昨年度より約100人少ない約3600人、全日制の入学定員は昨年度と同じ2480人、定時制は200人、中学3年生に対する県立高校の入学定員は約74%になります。

なお、県立・市立高校の平成31年度入試日程は、特色化選抜の願書受付が平成31年1月16日から始まり、選抜試験が1月23日(水)と24日(木)、推薦入試は2月5日(火)と6日(水)、一般入試は3月6日(水)と7日(木)、合格発表は3月14日(木)に行われる予定です。 今回から始まる特色化選抜と推薦入試は面接と学校・学科コースにより作文や面接、一般入試は学力検査と学校・学科コースにより個性重視の特別試験が実施されます。

※各校の入学定員は下記の地区ごとのページをご覧ください。
※中学卒業生の推移や学科別の入学定員など、過去の学力検査問題など資料は福岡県高校入試(外部/福岡県庁)のページをご覧ください。